★為替相場練習・再び酒田罫線法について★
日本古来、といってもせいぜい江戸時代ですが、米相場あたりから生まれたと言われるテクニカル分析です。
山形県酒田の本間宗久が考案したものといわれていますが、諸説あり。
林輝太郎氏の定本酒田罫線法を読むとかなり怪しい印象を受けました。
一般的には陰陽線の構成する形によって売り、買いの判断をするように思われています。
酒田五法などが有名ですが、江戸時代のものにもかかわらず、MやWのアルファベットを形の例に挙げている点で、後につけくわえられたものでないのかと、疑問を呈されています。
実際は様々な人が少しずつ研究・改良していったのでしょうね。
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